初石新田(はついししんでん)(注1)
〈流山市〉江戸川中流左岸,下総台地上に位置する。
(現在:流山市江戸川台西3-4丁目・富士見台1-2丁目、富士見台、東初石1-4丁目、西初石1-5丁目、おおたかの森北1-2、東1・4、南1丁目 )
〔近世〕江戸期~明治22年の村名。下総国葛飾郡のうち。
近世中期、上野牧(かみのまき)開発に伴い同牧内に開かれた畑新田で、西は大畔新田・桐ケ谷新田、北西は中野久木村。享保15年(1730)小宮山杢之進・後藤庄左衛門の検地を受けて成立。幕府領として幕末に至る。同年の年貢割付状によれば高165石余、反別は下々畑7町6反余・林畑(注2)70町7反余・屋敷2反余。

